2010年11月29日月曜日

USキーボードを使う理由

なるほどこれは参考になる。

USキーボードを選ぶいくつかの理由 - DTP Transit

つーか使うキーボードとマウスは形も仕様も統一したい。
Macも統一したいけどOS自体違うから無理か…。

2010年11月22日月曜日

iPhoneを縦にして読むときに最適な文字数について

今年1月にiPhone3GSを購入し、iPhoneを使ってテキストを読む機会が増えてきました。
スマートフォン向けのサイトを作る機会もありますが、その際に気をつける必要があるのが、スクリーン上の文字のサイズです。

今回は、iPhoneでテキストを読む際の最適なサイズについて考えたいと思います。

iPhoneの仕様

3GSだと解像度は480px320pxとなり、解像度は163ppiとなります。
iPhone4の場合は960px640pxで、解像度は326ppiです。

画面サイズは変わらず『3.5インチ』ですので、最終的に表示される文字サイズは、3.5インチのディスプレイに何文字入れるかで決まります。

Wikipediaの仕様と文字サイズ

今回は、iPhone上で文章を読むことに耐えられるサイズを算出するに当たり、WikipediaのiPhone向けに最適化されたページが読みやすかったので参考にしました。

Wikipedia for iPhoneは、1行あたり全角で23文字入るような設計になっていました。
また、その際の左右の余白は8〜9pxで構成されていました。

よって、16px+23文字=320px(163ppi)ということになります。

横幅320px - 余白16px = 文字ボックスの幅304px、
文字ボックスの幅304px ÷ 文字数23文字 ≒ 1文字あたりの幅13.2px、
1文字あたりの幅13.2px ≒ 8.2Q

ということで、文字の級数は8.2Q程度であることがわかりました。
実際の紙上だと、キャプションなどに使うほどのごく小さいサイズであることがわかります。

ごく小さい8.2Qというサイズでも、Wikipediaの中程度の長さの文章を読むことができるのは、、iPhoneはバックライトがあり、コントラストが紙上よりはっきりするため、小さい文字でも可読性が高く保持できるのではないかなと考えられます。

結論

個人的にはiPhoneに最適化されたWikipediaの文字は小さく感じており、できればもう少し大きい方が読みやすいと思っています。

1文字当たり15px、約9.3Q程度の大きさで構成し、1行の文字数は20文字程度になるように作るのが良いのではないか、という結論に至りました。

2010年11月18日木曜日

電子出版界の相関図

これはかなり参考になる。



自分は現在実務でプロデュースに携わっているが、医療方面なので直接的に関わることはない。
しかし業界人と話す機会は多く、そこから見てもこの相関図は正しい認識だと思う。

電子出版の今後の鍵は「フォント」にあると思う。特にウェブフォント周り。
12月1日からの最前線 - フィクション・コミック・Webエンタテイメントを要チェックすべし。

iPhoneでレンタカーのキーを開ける?!

カレコ、と言うサービスだそうです。

予約からキーの開け閉めまでiPhoneアプリでやっちゃおうってすごい新しい感じがして、新しいサービスをはじめるときに、「全部iPhoneでできますよ!ね!新しいでしょ!」って言うのは、なるほど有効だな、と感じたサービスでした。

これはドミノピザにならんですごい良い連動かも。
機会があったら利用してみようと思いました。

bloggerへ独自ドメインの設定

bloggerへ独自ドメインの設定を行った。

まだドメインが反映されておらず表示されない。@11月18日(木)0:57、30分経過

ドメインの設定はvalue domainで行った。
独自ドメインを利用するドメインのDNS設定から、ホスト名にはblog、ターゲットにはghs.google.com.を登録。タイプはCNAMEを選び、MX設定は10とした。

設定が反映されるのが待ち遠しい。

住基カードの申請

今日は市役所に行き、住基カードを新規発行した。
法人設立届出書・青色申告の承認申請書・給与支払事務所等の開設届出書・源泉所得税の納期の承認に関する申請書確定申告などで利用できる、e-taxサービスを利用するためだ。

まずこれには印鑑カードが必要となる。これも市役所で交付してもらう。
手数料は300円だ。

それが終われば住基カード新規発行となる。
今回はe-taxなどの電子証明機能も付けるため、交付500円と電子証明500円、あわせて1,000円の手数料がかかった。

時間は大体混んでなければ受付から1時間ほどでカードが発行される。写真を撮影したあと大体30分ほど待たされたので、マックでプレミアムローストコーヒーを飲んで待っていた。

この住基カードは、市川市ではいろいろなところで推進のノボリを見るが、推進しているのは総務省で、受けているのは県、自治体(市)は窓口となっているとのこと。写真付き住基カードの写真代をタダにしたところ、申込者が増えたとのことだ。
この時期は確定申告を控え、e-Tax目的で作る人もいるとのこと。
市川市窓口の方が丁寧に教えてくれた。

この住基カードを使って手続きをするには、e-Taxソフトウェアのインストールと、『電子申告等行政サービス(国税電子申告・納税システムe-Tax、地方税電子手続き等)対応カードリーダ』が必要になる。

カードリーダを買うときは、Windows7 64bitに対応していないカードリーダもあるので、注意が必要だ。
見た中ではこれが良さそうだった。
住民基本台帳用ICカードリーダライタ:シャープ
Amazon.co.jp: SHARP 公的個人認証サービス対応住民基本台帳用 ICカードリーダライタ ホワイト系 RW-5100: パソコン・周辺機器

とりあえず平日昼間にいけると言うことだったので、購入したばかりのハンコで銀行届出印の変更、印鑑登録の変更、住基カードの新規発行を行った。

重い煩いが解消された、充実した一日だった。