2010年11月18日木曜日

住基カードの申請

今日は市役所に行き、住基カードを新規発行した。
法人設立届出書・青色申告の承認申請書・給与支払事務所等の開設届出書・源泉所得税の納期の承認に関する申請書確定申告などで利用できる、e-taxサービスを利用するためだ。

まずこれには印鑑カードが必要となる。これも市役所で交付してもらう。
手数料は300円だ。

それが終われば住基カード新規発行となる。
今回はe-taxなどの電子証明機能も付けるため、交付500円と電子証明500円、あわせて1,000円の手数料がかかった。

時間は大体混んでなければ受付から1時間ほどでカードが発行される。写真を撮影したあと大体30分ほど待たされたので、マックでプレミアムローストコーヒーを飲んで待っていた。

この住基カードは、市川市ではいろいろなところで推進のノボリを見るが、推進しているのは総務省で、受けているのは県、自治体(市)は窓口となっているとのこと。写真付き住基カードの写真代をタダにしたところ、申込者が増えたとのことだ。
この時期は確定申告を控え、e-Tax目的で作る人もいるとのこと。
市川市窓口の方が丁寧に教えてくれた。

この住基カードを使って手続きをするには、e-Taxソフトウェアのインストールと、『電子申告等行政サービス(国税電子申告・納税システムe-Tax、地方税電子手続き等)対応カードリーダ』が必要になる。

カードリーダを買うときは、Windows7 64bitに対応していないカードリーダもあるので、注意が必要だ。
見た中ではこれが良さそうだった。
住民基本台帳用ICカードリーダライタ:シャープ
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とりあえず平日昼間にいけると言うことだったので、購入したばかりのハンコで銀行届出印の変更、印鑑登録の変更、住基カードの新規発行を行った。

重い煩いが解消された、充実した一日だった。

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